本日は義兄との初めての釣行。「寒いのは嫌で。」と言うのを、半ば無理やり連れてきた。(゜▽゜*)風弱く、暖かい。聞くと久々の沖釣りの様で、えらく感動していた。やっぱり海はエイでねぇ。
狙いはウルメを釣っての「のませ釣り」なので、まずはウルメ探しから始める。いつものポイントは反応が悪い。しばらく粘ってみるが、アタリが散発的。これじゃあ、大物は狙えないわな〜。僚船も苦戦中??
釣れるのはウルメとゲンナイ。(((((((( ̄ー ̄;)クラ・・・ う〜〜〜む・・・
しかし、釣れたての魚って綺麗じゃねぇ。ピカピカ光ってるよ。
↑はウルメ、↓はゲンナイ。ちなみに、ポチはゲンナイの事を親しみを込めて「ゲンさん」と呼んでるよ。
釣果が思わしくないので、ポイント変更。ここは反応が良く、中の下サイズのアジが入れ食い状態。今晩の晩酌のツマミ分だけキープして、早速「干物」を作る。ポチ、自分で言うのも何やけど、本当に包丁の腕、上がったで。6匹開くのは あっという間やし、半分乾いた状態でも、まだアジは生きている・・・さばかれた事に気が付いてない??? 恐るべし、ポチ。w
下の写真、釣れたウルメ?頭だけで上がってきた。犯人は何やろ?サゴシ?ヒラメ?イカ?実は竿を放ったらかしにしておいて、ポチはジギングしてたんよね。惜しい。
実は、もう一つ惜しいことが。ジギング中にアタリがあり、数メートル巻き上げたところで痛恨のバラシ。針には人差し指の爪程の「ウロコ」が刺さっていた。ポチは「鯛」じゃないかと思っているけど・・・ウロコ釣っても自慢にはならないよな〜〜。オマケにジグを根掛かりでロスするし。(/_;) このジグ、高いのよねぇ。↓
とにもかくにも、天気が良くて気持ちよい釣りが出来た。兄貴の「釣り心」に火をつけたかも? 「昌彦、また誘ってよ」の帰り際の言葉には、心がこもっていた。♪